動物看護学校はきついだけじゃない|入学してよかったこと5選

動物看護学生体験記

動物看護学校は大変なこともありますが、わたしは通ってよかったと思っています。


「大変だったこと5選」はこちらの記事で詳しく紹介しています。↓↓

動物看護学校はきつい?実際に通って大変だったこと5つ
「動物看護学校って大変?」「動物が好きなだけでは続けられないって本当?」進路を考えていると、このような不安を感じる方も多いのではないでしょうか。私も入学前は不安だらけでした。この記事では、動物看護系の学校に3年間通った私が、実際に経験した「…

この記事では、動物看護学校に3年間通った私がリアルに感じた「入学してよかったこと5選」を紹介します。

これから動物看護学校への進学を考えている方の参考になれば嬉しいです。


愛犬をセルフトリミングできるようになった

動物看護学校では、爪切りや足裏バリカンといった日常のケアからカットまで、幅広く学びます。
デザインカットはほぼ学びませんが、基本的なケアとカットができるようになります。

わたしはトイプードルを飼っているため、在学中からへたっぴながら愛犬のシャンプーカットをしていました。

2年夏頃のカット。上手とは言えませんが、モデルがいいから悪くないね

1回8000円くらいするサロン代が浮くことはもちろん嬉しいですが、それ以上に「愛犬のケアを家できること」は、飼い主にとっても犬にとっても安心感があります。

  • 急な雨でどろんこになった
  • 下痢で汚れてしまった
  • サロンの予約が取れない
  • 高齢になりサロンへ行く体力がなくなってきた

どんな状況でも家で対応できる安心感。

そしてトリミング中の愛犬の様子を見れるので、「なにが苦手なのか」知ることができます。

ちなみにうちの愛犬は、バリカンがとても苦手でした。
でもおうちトリミングだと、「苦手なことは無理せずゆっくりやる」「頑張ったらご褒美をあげる」ことが可能で、愛犬のストレスを減らすための工夫ができます。

まだまだ私も勉強中ですが、この学びは生涯役立つ財産になると感じています。


コミュニケーション能力がついた

  • 班ごとの実習
  • 2人1組での実習
  • 外部実習 

など、初対面の人やそこまで親しくない人とコミュニケーションをとる機会が多いです。

特に外部実習は、なんでも自分から聞かないと、やることが全く分からないんですよね。
知らない人とすぐ積極的に打ち解けられる性格ではないわたしも、このような環境だったので気づいたら自分からコミュニケーションをとるようになっていました。

内気な人にとっては苦痛かもしれませんが就職後には必要になる能力なので、学生のうちに身についてよかったと思いました。


ペットの話で盛り上がれる友達ができた

動物看護学校に通う人はもれなく動物好きです。

うちの子の可愛い写真はいつでも誰かに見せたいけど、別に動物好きじゃなかったら迷惑かな…なんて心配が不要な、素敵な環境でした。

大人になると友達ができる機会も減りますし、動物系の学校ならではのメリットです。
犬種がどうとか、毛色がどうとか、性格の違いとか、本格的な話もできますよ。

愛犬を学校に連れていったときは、たくさん愛でてもらって嬉しそうだったな..

クラスメイトになでなでしてもらう愛犬

愛犬が快適に暮らせる知識が身についた

動物看護学校で学ぶことは、動物の病気に関することだけではありません。

具体的には、

  • 栄養管理
  • 知育トイの効果的な使い方
  • 家のルールの教え方
  • 犬/猫にとって居心地の良い部屋作り etc..

人と動物が一緒に暮らすにあたって、互いにストレスなく暮らせるための知識を学べるんです。

もし動物関係の仕事につかなくても、学校での学びを「自分と愛犬との暮らしに生かす」ことで還元できるという実感があります。


国家資格が将来の可能性を広げてくれる

愛玩動物看護師は、2022年に国家資格化した新しい資格です。

現時点で動物病院への就職に役立つ資格であることは間違いないですが、今後はさらに活躍の場が広がっていくと考えられます。

愛玩動物看護師の資格を活かせる職種、今後活かせるであろう職種を一部紹介します。

  • 老犬ホーム
  • 犬の幼稚園
  • ペットホテル/ペットシッター
  • ペット保険会社
  • 訪問動物看護師

ペット関連商品を扱う企業も増えていますし、ペットに関する新しいサービスは次々と生まれています。愛玩動物に関して専門的な知識を持っている人の需要は、今もこれからも、しばらくは高いと言えるでしょう。


まとめ

動物看護学校に通う中で、しんどいこともたくさんありました。
「向いていないかな?」と自信をなくしてしまうことも。

それでも私は、犬をはじめとする動物たちのより良い暮らしに貢献できることに、とてもやりがいを感じています。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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