「歯磨きガムって結局どれを選べばいいの?」と迷った経験はありませんか?
我が家でもこれまでにいくつか試してきましたが、硬さ、長持ち具合、消化のしやすさなど、商品によってかなり違いました。
この記事では、実際に愛犬が使っている歯磨きガムを3つ紹介します。
よかった点だけでなく、気になった点も正直にレビューするので参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 歯磨きガムを選ぶときのポイント
- 実際に使っている歯磨きガム3つ
- それぞれのメリット/デメリット
我が家の犬
- 3kgトイプードル
- 好き嫌いほとんどなし
- アレルギーなし
- お腹弱め
歯磨きガムを選ぶときチェックしていること
・VOHC(米国獣医口腔衛生委員会)マークの有無
・硬すぎないか
「どの歯磨きガムがいいんだろう?」と悩んだとき、一つの客観的な判断基準となるのが「VOHCマーク」です。
VOHC(Veterinary Oral Health Council)とは、アメリカ獣医歯科認定専門医が中心となり、市場の製品に対して歯垢・歯石の蓄積をコントロールする効果があるかどうかを審査する委員会です。
つまり、VOHCマークがついている製品は歯垢と歯石のコントロールに対して効果があると証明されているのです。
VOHCマークがついていない商品にもいい商品はありますが、ひとつの指標にしています。
また、硬すぎるガムは、歯の一番外側の「エナメル質」を傷つけてしまう恐れがあります。
エナメル質は再生できない組織で、内側の象牙質が露出すると知覚過敏を起こしてしまいます。
そのため、硬すぎるガム、骨、ひづめ、硬すぎるおもちゃは与えないことが推奨されています。
WHIMZEES/ウィムズィーズ
1つ目は、VOHC認定商品の「WHIMZEES/ウィムズィーズ」です。
ウィムズィーズはオランダの会社で、植物性の原材料を使用した高品質なデンタルトリーツを製造・販売しています。

ウィムズィーズが他の商品と違う特徴は「原材料」です。
主原料はじゃがいもで、植物性原材料のみを使用しています。
じゃがいもでん粉、セルロース、酵母、麦芽エキス、ルピナス、グリセリン、レシチン
歯磨きガムの原材料としてメジャーな「牛皮」は使用していません。
牛皮は消化されるスピードが遅い素材です。
また、加工過程で漂白をおこなっている商品もあり、選ぶのが難しいです。
その点ウィムズィーズの主原料であるじゃがいもは消化しやすく、胃腸への負担が少ないです。
- 消化にいいものをあげたい
- 安心できる原材料にこだわりたい
という飼い主さんにおすすめです。
デメリットとして、ひとつ書いておきたいことがあります。
全ての歯磨きガムにも言えることですが、しっかり噛んで飲み込まないと消化に時間がかかって胃腸に溜まります。
実は我が家のトイプーは、ウィムズィーズを吐いてしまったことが2.3回あります。
元々消化が苦手な犬なのですが、ウィムズィーズはかなり硬いガムなので、最後までよく噛まずに飲み込んでしまった結果だと思います。

与える時は最後まで噛んでいるか見守ること、可能ならば手に持って与えることで、このような出来事をぐことができます。
デメリットもありますが、原材料へのこだわりと信頼、きちんと硬く歯磨き効果が期待できる点が唯一無二なので、今でも他のガムと併用して見守りながら愛用しています!
超小型犬用(2-7kg)のXSサイズを購入しています。
ナチュラハグレインフリー 国産牛皮100%の歯磨きガム
2つ目は、株式会社マルカンの、「国産牛皮100%の歯磨きガム」です。

牛皮が原材料の歯磨きガムの中で一番気に入っている商品です。
- 原材料は牛皮、でん粉類(タピオカ)のみ
- 国産牛皮を100%使用
- 保存料・酸化防止剤・発色剤・着色剤が無添加
- ザラザラした表面
- グレインフリーなのでアレルギーのわんちゃんにも
このように、安心してあげられるポイントがたくさんあります。
漂白の有無については明記されていないのですが、私が調べたところによると色に関わらず「ザラザラしている」ものは漂白されていないそうです。
デメリットは次の通りです。
- あまり硬くない
- サイズ展開がない
硬さはウィムズィーズに比べると柔らかく、割とすぐ食べてしまします。
また、一本が短く、中型犬・大型犬には物足りないと思います。
しかし、愛犬は小型犬でサイズは十分ですしお腹を壊したこともないため、他のガムと併用し、早く食べてほしい忙しい時にあげています。
オーシーファーム にわとりのとさか
オーシーファームは、国産・無添加にこだわった犬用おやつの専門メーカーです。
「にわとりのとさか」は普通の犬用おやつとして売られていますが、硬さが十分にあるため歯磨きガムの代わりにしています。

オーシーファームさんのHPでは、「ハサミで切れない硬さ」と表現されていますがが、父がキッチンバサミで一生懸命カットしています。
おすすめポイントは次の通りです。
- 原材料が国産の「とさか」のみ
- 保存料・酸化防止剤・保湿剤・着色料・発色剤・甘味料・香料が無添加
- 原産国も日本
- とさかは高タンパクな上、ヒアルロン酸・コラーゲンなどの栄養素も含まれている
安心できる商品な上、栄養素も豊富な点がお気に入りです。
デメリットは、スティック状ではないため手であげるのが難しく、丸呑みしてしまう危険があることです。あまり噛まないわんちゃんにはオススメできません。
初めて食べるときはよく見守るか、食べやすい大きさにカットしましょう。
我が家のトイプードルは幸いにもよく噛むタイプですし、商品の安全性と胃腸への負担を重視したいため、お気に入りの商品です!
まとめ
| 持ち | 消化 | 歯磨き効果 | 安全面 | |
| ウィムズィーズ | ◎ | ? | ◎ | ◎ |
| ナチュラハ | △ | ◯ | ◯ | ◯ |
| とさか | ◎ | ◯ | ? | ◎ |
「ウィムズィーズ」は愛犬が未消化のまま吐いてしまったことがあるので、消化は「?」にしました。同じ事例は少ないようなので、体質の問題、きちんと噛みきれていなかったことが原因とも考えられます。
「にわとりのとさか」は歯磨き用おやつではないため、歯磨き効果も「?」にしました。
比較結果はご参考までに、ぜひ愛犬にあった商品を選んでみてください。
私もいい商品を見つけたら、また試していくつもりです!
ご覧いただきありがとうございました。

